今日はいつもほど気温も上がらず、過ごしやすかったですね。
ひまわりも、子どもたちの手伝いもあり、昨日すべて倒してしまいました。
今日は、生徒に手伝ってもらい、葉牡丹の種を植えてくれていました。
これからの成長が楽しみです。
今、ひょうたん池の中に、フランクフルトのようなガマの穂が見られます。蒲(ガマ)という水草の一種で、古くから日本に自生しており、葉の高さは1.5m~2mにもなります。目を引く茶色い部分はガマの花で蒲の穂(がまのほ)と呼ばれています。
きっかけがあれば、ガマの穂がつぶれ、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、みるみるうちにはじけます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。秋の終わりが近づく頃になると、風に吹かれたガマの穂が自然とはじけ、ふわふわの綿毛が飛散していく姿を見ることができます。
また、報告します。