5月上旬に地域の方から連絡があり、信中生の思いやりあふれる行動が明らかになりました。
2人の3年生が、登校時に泣いている小学1年生くらいの男の子と出会いました。よく見ると転んだのか、頭から血を流していました。このまま放っておけないと、2人で家まで送ってあげたそうです。
電話の方はとても感謝されていたそうで、学校へ電話をくれました。
登校途中にも関わらず、小学生のことを思い遣った素晴らしい行動だったと思います。この話を聞き、とても温かい気持ちになると同時に、信太中学校の生徒を誇りに思いました。ありがとう。
昨年も、同様の電話をいただいたことを思い出しました。このような話を地域の方から聞けることはとてもうれしいです。
笑顔と思いやりあふれる信太中学校、進行中ですね。