9月11日12日の二日間、和泉市立人権文化センターにおいて、和泉市小・中学生科学展が行われました。和泉市の子どもの科学研究を奨励するために行われているもので、上位入賞者の作品は、大阪府学生科学展へ出品されます。
今年度、今年度信太中学校からは三作品が出品されました。出品された作品は、三年生の「スライムの原理〜ホウ砂とかたさの関係」、一年生の「いろいろな毛細管現象」、一年生の「ビタミンC調べ」の三作品でした。残念ながら、入賞には至りませんでしたが、考察までしっかり書けているいい作品でした。理科の教員だったからというわけではありませんが、来年の夏休みまでに自分の興味の持ったことをしっかり調べるのも楽しいですよ。