今回は、1年生の国語と美術を紹介します。まず、1年生の国語は、「トロッコ」という題材の部分で、「行きと帰りの場面での心情を見比べる」ことをめあてにした授業でした。各個人で、往路と復路の心情の変化を考え、班で共有して、班ごとにしっかり発表していました。
心情の変化を考える。意見を班で共有し考える。
発表に拍手
次に、1年生の美術は、「惑星の文字を作ろう」という題材の部分で、「だれも知らない惑星の文字を作る」ことに取り組んでいました。絵本の動画や世界の文字を鑑賞することで興味を持ち、与えられたプリントした文字をもとに、班ごとに工夫をして、新しい文字を作り出していました。子どもたちの発想の柔軟さには驚かされます。
動画や世界の文字を鑑賞次第に形になってきました。