1年生の人権学習の授業を見せていただきました。
「ほんまの自立って何やろね?」のタイトルのもの、学習しました。
ある障がいのある方のエピソードから、自立とは、単に一人でがんばってい生きていくのではなく、他者に必要なときに助けを借りながら生きていく、といったことを生徒たちはまとめていました。
また、題材で出てきた方の言葉の中には「関わった人がみんな友だち」というような言葉もありました。
多感な中学校の3年間を生活する中で、自分のことや他者のことを気にしながら、上手に生活していってほしいと思います。
今日の給食は食育献立ということで長崎県の「浦上そぼろ」がでました。
少し寒くなってきて、牛乳の残量が増えてきています。
がんばって飲んでほしいなと思います。