2月7日(月)の6時間目に、薬物乱用防止教室を行いました。堺少年サポートセンターから講師をお招きし、新型コロナウイルスの状況を踏まえ、リモートで行っていただきました。心身ともに健康で安全な生活態度や習慣の形成・確立をめざして、生徒の発達段階に応じ、薬物乱用による心身への影響、依存症、疾病との関連、社会への影響などについての理解を通して、適切な行動選択ができるよう、意志決定ができるよう資質と能力を身に付けることを目的とします。今回は、校内でも時折課題となっているSNSの使い方についてもお話をしていただきました。薬物乱用防止やSNSの使い方について、正しい知識を身につけて、適切な対応ができるようになってほしいと思います。