昨日見た2つの授業を紹介します。
1つ目は、3年生の美術の授業です。「良い絵とは?」から入り、ピカソの作品と生涯について、学んでいました。時期により作風が大きく変わっいく様子がよくわかります。ピカソというと独特のタッチがイメージされますが、実は写実的な絵も素晴らしく上手いことがわかります。
2つ目は、 1年生の国語です。「クジラの飲み水」という教材で、文中にある筆者の仮説とその仮説を否定する文章を抜き出していました。グループごとに机を合わせ、意見交換しながら進めていました。先生も机間指導しながら、ヒントを与えて、全体を進めていました。