22日(火)に、2年生の障がい者理解教育の講演がありました。来ていただいたのは、聴覚障害者がプレーするデフバスケットボールの男子日本代表監督も務める上田頼飛と、上田頼飛が球団代表と監督を務める「ONELYS(ワンリーズ)バスケットボールチーム」の皆さんです。メンバーの紹介やアイスブレイキング、聴覚障害やデフバスケットボールのお話し、その後は、手話を教えていただいたり、軽く一緒にバスケットボールを楽しんだりしました。お話の中で一貫して言われていたのが、仲間を大切にするということでした。障がい者理解も根本は、人を大切にする思いやりの気持ちということなんだと思いました。皆さん、ありがとうございました。