今日は、1・2年の道徳の授業を紹介します。1年生は、「旗」という教材を使い、友情について考える授業でした。転校してすぐに事故で学校に行けなくなった女子の心情に寄り添い、真の友情について考えていました。班での話し合いも活発に行われていました。
2年生は、「命を見つめてー猿渡瞳さんの六百四十六日ー」という教材を使い、生きるということにについて考える授業でした。小6の時大腿骨骨肉腫を患った猿渡さんが希望を失わず病気と向き合い戦った話を通して、生きるということについて考えていました。先生による範読や本人の発表の様子を聴く場面での子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。